特定非営利活動法人矢島フォーラム 
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NPO法人
矢島フォーラム
2006/12月1日 
正式運営開始
矢島フォーラム
2006年11月17日
矢島フォーラムは、秋田県によって
NPO法人に認証されました

矢島町、矢島出身のみなさん、参加・支援、お願いします

NPO法人矢島フォーラム

矢島町を離れて暮らしている人には矢島の情報を、矢島町で暮らしている人には矢島を今よりもっとおもしろく

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NPO法人矢島フォーラムは、矢島町住民や同町出身者ばかりでなく矢島町に関心のあるすべての人に開かれたフォーラム(広場)です。平成18年8月設立、同11月秋田県庁からNPO法人(特定非営利活動法人)に認証されました。

矢島町が新由利本荘市に合併されて2年。矢島町のHP(ホームページ)は運営停止になり、また矢島消防署など公的機関のHPはインターネット上から姿を消してしまいました。

合併前の矢島町は、全国自治体に先駆けて光ファイバー網を整備し、インターネット先進町になることを計画していました。それが由利本荘市になってからというもの、矢島町に関するネット上の情報はとみに少なくなりました。矢島小学校、矢島中学校、そして県立ながら矢島高校のHPも残念ながら影がうすく、花立牧場など町内の公共施設のHPは眠り込んでいる状態です。

そこで、なんとか旧矢島町のHPのコンテンツのうち、行政情報に直接関係のない部分を継承しながら、新しいインターネット情報提供サイトを作れないものかと考えてみました。

ある程度の公共性を保ち、永続的な活動に耐えることのできるもの、それには個人的なHPやブログではなく、法人化された組織が必要であると考え、このたびNPO法人の設立にいたった次第です。

 

NPO法人とは  昨今よく耳目にするNPOとは一般に「非営利団体」のことです。またNPO法人とはNPO法の規定に基づき所定の用件を満たして所轄官庁から認証された団体(特定非営利活動法人)のことをいいます。

NPO法人矢島フォーラムは、前述の情報発信のほか(1)社会教育の推進(2)まちづくりの推進(3)学術、文化、芸術又はスポーツの振興(4)子どもの健全育成(5)情報化社会の発展(6)経済活動の活性化などを活動の目的にして、矢島町の発展に寄与したいと考えています。(定款第4条)

また、上記の目的を達成するために、(1)ホームページの作成支援、又は維持・管理(2)広報誌を出版(3)小学生、中学生、高校生への学習進路指導(4)地域住民への社会人学習を援助(5)上記事項に関する情報提供などを行います。(定款第5条) 

 

 設立の経緯を紹介します  NPO法人を設立するためには、所定の書式を整え、設立総会を開き、決議事項を秋田県庁に提出して審査を受けなければなりません。

設立総会は8月12日、矢島町七日町の佐藤健一郎氏宅で行われました。NPO法人設立手続きにしたがって、役員の選出、定款の承認などが滞りなく終了しました。9月8日書類提出・受理、9月11日〜11月11日公告、11月17日認証、  11月22日本荘法務支局で法人登記が完了しました。

執行部役員と監事は以下の通りです。

理事長 太田良行(東京 塾経営)

副理事長 佐藤健一郎(矢島 県議会議員)

理事  佐藤勇(矢島 市議会議員)

監事 冨樫秀生(神奈川 医師)

 

NPO法人矢島フォーラムは会員制です  会員の納める会費によってNPO法人はさまざまなボランティア活動を行うことができます。

会員はNPOの最高意思決定機関である総会に出席して、意見を表明し意思決定に参加します。面倒なことは困るが、多少の応援ならできるという方には、賛助会員になっていただくか、あるいは寄付をしていただくことが可能です。

 

ぜひ会員になって下さい NPOを成立させるもの、それは専門的知識と高邁な熱意、そして広範な支援と参加です。

会員になるためのQA

Q1:会員にはだれでもなれますか。→はい
Q2:面倒なことはいやだけど。→面倒なことはありません。書面で入会届けを出すだけです。
Q3:やめるのも簡単ですか。→はい、簡単です。やめる場合はやはり退会届を提出するだけです。退会届を出さなくても、定款に「一年以上会費を払わない者は退会とみなす」と定めてあります。
Q4:お金はかかりますか。→はい。会費4000円(年)をお願いします。
Q5:会員になるメリットは。→矢島フォーラムの活動を通じて矢島町の発展に寄与するということがいちばんです。それ以外には、矢島フォーラムが行うさまざまなサービスを無料、もしくは割引で受けられますなお、会社ではありませんので、利益の配当を受けるということはありません。
Q6:しなければならないことは。→総会(年に一度)や臨時総会に出席していただきます。総会では役員の選出や予算の承認などNPO活動の重要部分を決定します。趣旨は賛成だけど、応援にまわりたいという方には賛助会員になっていただきます。賛助会員は正会員のような権利義務はありませんが、会費が安く(正会員の二分の一)なります。
Q7:役員になって積極的に活動したい。→ぜひ、お願いします。多くの方に協力していただいて矢島町に大きく発展してもらおうではありませんか。
 

 

インターネットのサイトです

NPO法人サイト『矢島フォーラム

http://yashima-npo.org/

ローカルコミュニティサイト『矢島フォーラムX

http://www.yashima-npo.org/html/index.php

↑お店の宣伝、サークル活動、催事情報などに利用できます。

 

提案者自己紹介 太田良行(おおたよしゆき)56歳 

矢島町新所出身 早稲田大学大学院法学研究科修了 東京で塾西北学成会、教育メディアエデュハウスを主宰。矢島町では郷土史研究家今野銀一郎氏に師事。旧矢島町のHPに『矢島の人畑山呂泣』を連載

 

こんにちは

私は東京に住んでいますが、合併によって自治体としての矢島町がなくなって以来、矢島町の情報がなかなか届かなくなったことを残念に思っていました。

合併前の矢島町は、過疎化・少子化・高齢化を町の避けがたい問題として取り組んでいました。町全域インターネット構想はその打開策として全国に先駆けて具現化されたものです。その結果、矢島町には光インターネット(ybネット)が設置され、現在全国のどこと較べても見劣りしないインターネット環境が整備されました。

しかしながら、このような充実したネット環境を、町をはじめ町民の方々は十全に利用されていないのではないでしょうか。旧町役場のHP(ホームページ)は活動停止、小学校と中学校のHPも必ずしも盛んではなく、消防署のHPは廃止されてしまいました。

目を商業用のHPに転じても、定期的な更新が見られるのは『天寿』のHPだけで、商工会をはじめいくつかある町内の商業HPは眠り込んだままの状態です。

また、町内に住む個人のHPも確認できる限りではごくわずかです。最近はブログが利用できるようになったことで、HP(ブログ)人口は日々増加の一途をたどっています。統計的にいえば、矢島町内にも人口比でおよそ50のHPやブログがあっていいはずですが、じっさいは期待値からはかけ離れているようです。

せっかくの充実したインターネット環境をもちながら、それを十分に利用できないでいるとすれば残念なことです。効果的に利用されていなければ、旧矢島町が打開しようとした過疎化・少子化・高齢化問題もなおざりにされてしまうのではないでしょうか。

矢島町は、光インターネット事業のほかにも、環鳥海地域=鳥海山麓地区構想を打ち出して、地方地域埋没現象からの脱却を図っていました。こうした構想は時宜にかなったものでよく将来を見通したものでしたが、遺憾なことに、市町合併によって現在正体が見えなくなってしまっています。

 

そこで、こうした構想にもうひとつ、別の視点を加えてみたらどうかと思うのです。

それは、矢島町民」を、実際に町に住んでいる人たちばかりでなく、日本全国に住んでいる町出身者および矢島町に関心をもっている方たちをも含めて考えてみようということです。

先ごろ由利本荘市が発表した矢島町の人口(平成18年12月)は、5898人で、ここ5年間毎年平均およそ100人の減少をみています。これは矢島中学校の各年度の卒業生数の約1.5倍に当たります。人口10000人、中学校の一学年の生徒数が300名を数える時代を知っているものにとっては、たいへん残念でさびしい気がしてなりません。

でも、全国にはかつて矢島で生まれ育った多くの矢島出身者がいるのです。その数はかるく実際の矢島町の住民人口を超えることでしょう。数年前に発行された『矢島小学校130周年記念誌』によると、これまでの同校卒業者は1万6千名を超えているそうです。

これまでは「よそ者」になってしまっていた「矢島出身者」も、インターネットならかなり濃密な程度で「矢島町民」に呼び戻せると思います。情報の共有は町=共同体を成立させるもっとも基本的要素です。インターネットは時差なく情報を共有することを可能にするもので、上手に利用すれば旧来の町という概念を大幅に改変できることでしょう。

そのためには、なんといってもソフトウエア面を拡充・充実させることが必要です。それは、センターになるべきサイトとそれを実行する活動母体を作ることから始まると考えます。センターがあって、そのセンターが弛むことなく町民個々のHP開設を支援する態勢が整うなら、矢島町に密度の濃い情報のネットワークを根づかせることが可能になるでしょう。

情報の濃密な交流は、次には物流を呼び起こし、やがては人流に発展してくれるものと期待できます。みなさんの支援をもとに、矢島フォーラムは町内に事務所を設け、ゆくゆくはPCとインターネットの利用促進、会報などの出版、ホームカミングデーなど行事の提案、社会人教育講座、管理委託事業などに取り組む計画をもっています。

政府をはじめ地方自治体もNPO法人の活性化は地元の雇用創出の機会となることを認めています。矢島フォーラムは、その呼び水になり、さらには中核になりたいと考えます。

矢島小・中学校の先輩、後輩諸氏、そして同学年のみなさんをはじめ、矢島町に関心を寄せる多くの方々の理解とご支援を得られることを願ってやみません。

2007年1月20日

 

 

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