特定非営利活動法人矢島フォーラム 
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矢島フォーラム NPO矢島フォーラムは、秋田県庁に認証申請中です
















活動情報
8月11日



8月11日

平成19年度総会あいさつ

―矢島フォーラムのあゆみ― 

理事長 太田良行

 年次総会あいさつ文                  

理事長あいさつ

本日はお忙しいなか特定非営利活動法人矢島フォーラム平成19年度総会にお集まりい ただきましてありがとうございます。昨年度設立をみました矢島フォーラムにとっ て、年次総会はこれが初めてということになります。そこで、今回は昨年8月の矢島 フォーラム設立以来今日までの活動経緯をご報告することで、矢島フォーラムがなに をやってきたかなにを目指しているかを理解していただきたいと思います。

設立の経緯 平成18年8月 特定非営利活動(以下NPOと略称します)法人矢島フォーラムは、平成18年8月12日 に、NPO法の定めるところにより設立総会を矢島町の佐藤健一郎氏宅で開きました。 設立総会では、役員の選任・定款の承認などを行いました。 役員については、NPO法人設立提案者の太田良行が理事長に、インターネットについて 理解のある佐藤健一郎と佐藤勇の両名が理事に就くことが承認されました。また、監 事は由利本荘市子吉出身で神奈川県在住の医師冨樫秀生氏にお願いすることになりま した。 定款については、理事長が案出したものを承認しました。NPO法人は活動分野が法に よって17分野に規定されていますが、矢島フォーラムはこのうち、「社会教育の推 進」「まちづくりの推進」「学術・文化・芸術・スポーツの振興」「子どもの健全 育成」「情報化社会経済活動」「上記に関わる連絡・助言・援助」の7つの分野で事業 展開を行うことと定めました。 矢島フォーラムは秋田県が住所ですので、所轄庁は秋田県です。そこで9月のはじめに 県庁に書類を提出してNPO法人の認証申請を行いました。NPO法人では、公告期間2ヶ月 のあと2ヶ月以内に認証の可否を所轄庁が行うことになっていますが、矢島フォーラム の場合、9月11日〜11月11日に公告され、11月17日に認証されました。認証されますと 法人になりますので、株式会社などと同じく登記をしなければなりません。これを11 月21日に本荘法務支局で済ませました。したがいまして、NPO法人矢島フォーラムの誕 生日は、平成18年11月21日ということになります。

由利本荘市への要望書 平成18年9月 これに先立って、9月26日に由利本荘市に対して要望書を提出しました。要望書は矢島 総合支所を訪れ総合支所長に文書で提出しております。要望の主内容は:
○ 凍結された旧矢島町ホームページ内の文化的コンテンツを継承させてもらいたい
○ 町内の遊休している公共施設を矢島フォーラムの事務所に無償もしくは廉価で貸与 してもらいたい
この要望書は残念ながら市の容れるところにはなりませんでした。(←11月に文書回 答あり)しかし、遊休公共施設をNPO法人に貸し出すという事例は全国によくみられる ところであり、昨今行政とNPOとの協働への期待が日々高まってきているところから も、矢島フォーラムとしては、チャンスを見て再度市に要望を提起していきたいと考 えております。

矢島町内3学校への働きかけ  平成18年9月〜継続 また、認証に先立って矢島小学校、矢島中学校、矢島高校にもホームページをもっと 活発にしましょうと働きかけました。これは現在までも継続して運動しております。 合併以来旧矢島町役場のホームページはスリープ状態に入ったままです。矢島町の公 的な組織のホームページには、小学校、中学校、高等学校の三つがあるだけになりま した。 これら学校のホームページの更新が停滞していることは、残念なことです。少子化に 伴って近い将来、学校の統廃合が進められていくことになりますが、東京などでは生 徒保護者の側からの学校選択(好きな学校を選べる)制も導入されています。魅力あ る学校になってもらうためにもホームページを活発になってもらいたいと矢島フォー ラムは考えています。 これまでになんどか小中高校を訪問して、各学校に対しホームページの積極的な利用 を訴えてきました。
「校内LANに不具合が生じている」(小学校)
「ホームページを日常的に更新できる状態にない」(中学校)
「個人情報問題などクリアしなければならない問題がある」(小中学校)
といった問題があって、各学校とも更新が思うに任せないとのことです。
矢島フォーラムは小学校と中学校に対して、インターネットとホームページについて 特別な知識をもたなくても簡単に更新できるサイトの構築のための技術と資金の提供 を申し出ております。 なお、矢島高校については面会を申し込んで入るものの学校責任者とお会いできる チャンスをもつに至っておりません。(小中学校と同じ提案を郵便、メール、事務長 に手渡ししました) 引き続き矢島フォーラムは、各学校に働きかけていくつもりです。

会報『やましまやしま』の発行 平成19年4月〜 平成19年4月には矢島フォーラムの会報『やましまやしま』を創刊しました。『やまし まやしま』は会員に配送し、また希望者には頒布しているほか、矢島駅など町内各所 においてみなさんが手にとっていただけるようにしております。 会報の発刊は資金的には簡単なことではないのですが、発行してみるとインターネッ ト上の「映像」とはちがう「印刷物」の効果があることがわかりました。 秋田県NPOセンターには矢島フォーラム用ファイルが用意されましたし、秋田さきがけ 新報社発行の県内団体案内にも来年度から掲載されることになりました。 『やましまやしま』という名称は、秋田出身の作家青江舜二郎のことばに由来しま す。青江には内藤湖南の伝記がありますが、湖南の秋田師範時代からの無二の親友に 矢島出身の畑山呂泣がおりました。湖南も呂泣も秋田出身とはいいながら、湖南は鹿 角呂泣は矢島と、どちらも「山でありながら島のようなところで育った」ものたちだ と書いています。それで「山島・矢島=やましややしま」と名づけました。
『やましまやしま』は当面春秋2回の発行をめざしますが、スタッフの充実と資金の確 保ができれば、季刊発行にしていきたいと考えています。

『矢島史談』の再復刊について  平成19年6月〜 矢島フォーラムの事業目的のひとつは情報の広場の提供であり情報の集積場所の確保 です。これを私たちは「情報のバザール化」「情報のアーカイブ化」と呼んでいます。 『矢島史談』の再復刊は「情報のアーカイブ化」事業の一環です。土田誠一の『矢島 史談』は昭和5年に発刊されたもので、矢島の歴史研究の嚆矢といわれております。平 成10年に矢島郷土史研究会の手で復刊されましたが、現在在庫切れの状態です。 矢島フォーラムは、インターネットでだれでも矢島の古典を読めるようにしていきた いと考えていますが、まずはこの『矢島史談』を選びました。環境が整えば矢島 フォーラムが主体となって再復刊を果たしたいと考えています。

インターネット 平成18年9月〜 矢島フォーラムの主フィールドはインターネットです。矢島フォーラムには、情報の アーカイブ化を目的とする『矢島フォーラム』と情報のバザール化をめざす『矢島 フォーラムX』の2サイトがあります。 『矢島フォーラム』サイトでは町の行事やNPO活動のこと、それに公文書の掲示、ある いは意見の発表が行われています。主なコンテンツには「特別寄稿」「活動情報」 「事業情報」「行事情報」「ライブラリー」「会員通信」「ワークショップ」などが あります。 なかでも「特別寄稿」は本サイトの特長ページで、佐藤勇氏、土田与七郎氏などの市 議会議員や理事長の論文がおりおり掲載されております。報告者の各個人の目から見 える矢島町を報告するもので、これからもいろいろな方からのご意見を紹介していき たいと考えています。
http://yashima-npo.org
『矢島フォーラムX』サイトでは、日々の話題をだれからでもだれにでも伝えることの できる「今日のトピックス」があるほか、NPO活動への提案を書き込むことのできる 「プランニングボード」などがあります。 町の魚屋さん、電気屋さんなどのセール広告、サークル案内、緊急避難情報など、だ れでも簡単に書き込めるサイト作りを目指しています。  http://www.yashima-npo.org/html/index.php

国立情報学研究所での事例発表 平成19年8月8日  矢島フォーラムは町の過疎化を「人がいなくなったのではなく全国に散らばった」の だと考え、それを再度リンクできるものとしてインターネットを位置づけています。 だれもが簡単に情報をもち寄ることのできるローカルコミュニティになりたい。こう いう思いでサイト運営をしております。 『矢島フォーラムX』サイトはそうした要望に応えることのできるCMSタイプのサイト です。これはネットコモンズといって、国立情報学研究所が研究機関、学校、NPOなど のために特化して開発したサイト構築ソフトです。 矢島フォーラムはNPOや民間組織の代表として平成19年度カンファレンスにおいて事例 発表団体のひとつに選ばれました。 なお、8月6日付の秋田さきがけ新聞でNPO法人矢島フォーラムの活動が紹介されました。



ネットリテラシーワークショップ
目的 矢島地域の学校ホームページにもっと活発になってもらうために、情報の適切な公開と保護について、基本的な情報を収集しまとめ上げて、拡大ワークショップ(学校、教育委員会、保護者などを含む会を想定)への草案作りをする。

期間 11月中ごろまでに第1次案をまとめる。

調査の概要 ホームページをもっている学校の運営指針(個人情報の保護)をネット検索で収集し、要点を抽出する。
当面、学校ホームページの運営管理について、各県、市町村の個人情報保護条例、各学校の作成している個人情報保護マニュアルのデータを収集したい。

課題 矢島町の実情に見合う新しいホームページ運営指針の草案を提起する。

参加して下さい
以上について、
収集作業、評価作業、とりまとめ作業に参加できる方を募集します。
参加資格形式はありません。どなたにも、どんなかたちでもお願いしています

情報の提供と公開
情報の提供、意見の提起はメールで受け付けます。また、BBSでも応接できます。

ネットリテラシーワークショップに寄せられた情報や意見は、専用ページを設けて逐次公開公表します。

ネットリテラシーワークショップ
NO1 鳥海中学校の例 10月6日
NO2 国立国会図書館雑誌記事検索の結果 10月9日
NO3 学校個人情報保護関係資料  10月12日
NO4 模範的なホームページの例  院内小学校  10月26日
NO5 教育機関用無料サイト製作ソフトNetCommons   11月8日

キャップ 矢島フォーラム理事長
研究員  miya

 メール info@yashima-npo.org
         
          

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